便秘解消の体験談

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お腹が冷えるヨーグルトよりホットコーヒーの方が効果があった

私は34歳のフリーライターの女性です。
今はだいぶ改善されましたが、便秘には長年悩まされてきました。
程度には波がありますが、一度便秘になると3、4日ほどはおなかが張った状態で、動くのが辛くなります。腹痛はないのですが、やはり気分的にはスッキリしないのでモヤモヤと鬱状態にはなります。

自宅での浣腸が効かず病院で浣腸することになった

一番ひどかったのは、中学三年生の頃。当時、学校での人間関係や家庭での親との軋轢などに悩まされ、一週間ほど便秘が続いていました。
その日、学校から帰ってトイレに直行したあと、そのままリビングのソファの上にダウンしました。
おなかの張りがあまりにも辛く、体が重くて動けない状態だったのです。

家にあった市販の浣腸薬を母親が持ってきてくれて、おしりに挿してくれました。
恥ずかしながら私はこのとき初めて浣腸薬というものの存在を知りました。それでも効果がいまいち感じられなかったので、結局病院に行くことになりました。

正直、便秘でここまで大事になるとは思っていなかったので、自分でも信じられない思いでした。
親に連れられて行った病院は確か、大腸肛門科だったと思います。
そこでも浣腸での治療をされることになりました。

当時、私は15歳。多感な時期に、なぜ病院のベッドの上で横たわって看護師さんに浣腸をされているのだろうと違和感を感じ、屈辱でもありましたが、浣腸してくれた看護師さんはとても優しく、手慣れた様子だったのが救いでした。
浣腸が終わったあと、「出るかどうか分からないけどトイレに行ってみてください」と診察の先生に言われました。

「ちょっと辛いかもしれないけど、おなかに力を入れて頑張って出してみてください。それでも出なかったら、もう一本浣腸を追加して打ちますから」とも…。

浣腸を打ったからと言ってスルスル出てくるわけではなく、結構きばらなければダメだということもそのとき知りました。
トイレから出て、待っていた看護師さんに便が出たことを報告し、その場で確認してもらいました。

「よかった、出たね!」
と看護師さんはにっこり笑い、私の顔を見て

「涙出た?頑張ったね」
と背中をさすってくれたので、今度は別の涙が出そうになりました。

効果があったのは、オリーブオイルとホットコーヒー

あのときほどのひどい便秘になることは後々にはありませんでしたが、やはりストレスを感じるたびに便秘になりがちです。
ただ、自分なりの対処法としては、無理にきばって出すのも良くないと思い、トイレに行っても「ガスを出すだけ」という認識でいるようにすると、気持ちが随分楽になりました。
3、4日に一回だけという日もありますが、まだ出るだけマシだと考えています。

あとは、対処法として日頃の食事にも気を付けるようにしています。
私はストレスを感じると自然と早食いになってしまうことに気が付いたので、玄米やナッツなど噛み応えのあるものを食事に取り入れるようにして早食いを防ぐように心掛けています。

巷では、食物繊維が便秘にいいと言われていますが、私が効果があると実感した食品は、オリーブオイルとホットコーヒーです。

この2つを朝食事に取り入れると、ほぼ一日中快腸でいられることが多いです。
ヨーグルトも頻繁に食べてはいるんですが、冷え性でおなかがすぐ冷えてしまうせいか、あまり効果は感じられませんでした。
即効性が欲しいときは、温めたコーヒーを飲むようにしています。

現在食品を扱うお店で働いていることもあり、月に一度の検便が必須なのでタイミング良く出せるように以前は戦々恐々だったんですが、最近はそれに悩むことも少なくなりました。
便秘が解消されると、気持ちまで明るくなるから不思議ですね。
元々食べることが大好きなので、美味しいものを美味しく食べられることに幸せを感じるのかもしれません。