便秘解消の体験談

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規則正しい生活でも便秘になったわけとは?

私は20代後半の会社員です。
新卒採用で雇われた販売員として5年ほど勤務したあと、事務職へと転職しました。
それまでは便秘とは無縁で、ほとんど悩むこともなかったのですが、転職してから数か月したある日、ふと違和感に気付きました。
本当に何気なく、最後にお通じがあったのはいつだろうと考えたとき、1週間ほど思い当たる節が無いことに気が付いたんです。

規則正しい生活になったのに便秘になった。一体なぜ?

生活の規則正しさから言えば、今の仕事の方が断然良いはずなのに、これはおかしいと少し焦りました。
前の職場では接客・販売が主な業務だったので、毎日長時間立ちっぱなしで休憩もろくに取れず、お手洗いにも頻繁には行けないという日々を過ごしていました。

加えて、朝早く始業し、退勤は深夜になることも多く、慢性的な睡眠不足にも陥っていました。
けれど、それでも1日に1回、少なくとも2日に1回は便通があったので、特に便秘で悩むようなことはなかったのです。

対する今の職場では、毎日座ったままで、運動不足であることは否めませんが、朝9時に始業した後は、12~13時の間に1時間しっかり休憩をとり、そのあとは残業することもなく18時には退社できるため、睡眠時間もしっかりと確保できています。

家族と一緒に夕食を摂ることもでき、日に1時間~2時間程度ですが、趣味に費やす時間も作れています。
それだけ充実した、規則正しい生活を送れているにも関わらず、なぜ便秘になってしまったのか、私には皆目見当もつきませんでした。

それからというもの、お通じは1週間に1度あるかないかの状態が続き、そのお通じも腹痛の伴うため、だんだんと辛さやストレスを感じるようになりました。
加えて肌荒れや冷え性などの症状も出てきたため、このままではマズイと思い、職場で仲良くしてもらっている女性の先輩に聞いてみました。

原因は運動不足や食べる量、ヨーグルトを食べなくなったこと

その人も接客業から事務へ転職した1人だったので、話はすぐに理解してもらえました。
すると先輩曰く、やはり座りっぱなしのまま運動不足になっていることと、食が細くなっていることが原因ではないかと指摘されました。

確かに運動不足の自覚はありました。
元々子供のころから運動は苦手で、学生時代に体育会系の部活にも所属した経験はありません。
なので今後のことも考え、何か体を動かすことを始めてみようと思うようになりました。

しかし、食が細くなっているというか、食べる量が減っていることに関しては、まったく気が付いていませんでした。
1回の食事量は、家でも職場でもあまり変わっていないはずなのに、どうしてだろうと思いめぐらせた結果、私がやっと思い出したのは、前の職場でしていた「間食」でした。

販売員時代の会社には社員食堂があり、そこでは食堂の運営が終わった後も、アイスやヨーグルトなどのお菓子が買えるコーナーが設けられていました。

勤務時間の半ばで取る休憩以外に2度程小休憩を挟むシステムになっていた前職時代は、そこで毎回何かしらの間食をしていたんです。
その分が、今の仕事ではそのまま無くなっていたので、結果的に食べる量も減りましたし、間食時によく食べていたヨーグルトを食べなくなったことで、さらに便秘の症状が悪化していたと考えることができました。

ここまで分かれば、あとは簡単です。
朝も昼も夜ごはんの時も、とにかく食後にヨーグルトを用意するようにしました
特に朝食時はトーストになることが多かったのですが、バナナ入りのフルーツヨーグルトに切り替え、夜はデザート代わりにイチゴ入りを選ぶなど、味にも工夫してみました。

すると、1週間に1回程度だったお通じが、4日に1回、3日に1回とどんどん感覚が狭まっていき、最終的には前職時代と同じく、ほぼ毎日便通がある状態にまで回復しました。

気になっていた肌荒れも改善されていき、冷え性も収まりつつあります。
改めて、ヨーグルトってすごいな、と思うと同時に、食事量への指摘をしてくれた先輩には感謝しかありません。
彼女には便秘が治ったことを報告し、後日きちんとお礼をしました。

自分には縁遠いと思っていた便秘ですが、意外にも身近で、その脅威に触れることになるとは思ってもいませんでした。
これからも体調管理の一環としてヨーグルトを食べると共に、運動不足も解消できるようにしたいと思います。