便秘を解消する方法

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マッサージや体操で便秘を解消しよう

自宅で便秘を解消するためにマッサージや体操を試してみよう

自宅で便秘を解消するために、マッサージや体操を試してみてはいかがでしょうか。

便秘の原因は個人によって異なるので一概には説明できないものの、腸のぜん動運動の活動が弱まって便を押し出すことができないケースが多くなっています。

そこで、マッサージや体操を行って外部から適度に腸を刺激してあげれば、ぜん動運動が活性化されるので便秘の解消に繋がるというメカニズムです。

お金をかけずにできる無料の解消法ですし、家の中で空いた時間や入浴中に気軽に試せるのもメリットの一つかもしれません。

また、マッサージや体操によって自律神経の副交感神経が優位な状態となり、リラックスやリフレッシュに繋がるのも得られる大きな効果の一つです。

腸の動きが活性化されるのは緊張した時に優位になる交感神経ではなく、リラックスしている状態で優位となる副交感神経なので、ストレスが溜まっている方にも適しています。

下記では、どのようなマッサージや体操が便秘の解消に効果的なのかご説明しているので、一度実践してみてください。

「の」の字のマッサージ

便秘の解消に繋がるエクササイズの中でも最も有名な方法が「の」の字のマッサージです。

赤ちゃんの便秘を解消できる方法として紹介されていることが多いものの、適度に腸を刺激できる点では同じなので大人にも適しています。

①お風呂上がりの新陳代謝が良くなっている状態で行う
②手を開いておへその右上から腸の形に沿って「の」の字をかくようにお腹に触れる
③時計回りに2分から3分程度、反時計回りに2分から3分程度繰り返す
④30周ほど繰り返して完了

ぜん動運動が活性化されれば便秘の解消だけではなく、腸内の不要なガスも同時に排出されて血液に溶け込んで全身を巡ることがなくなるため、ニキビや吹き出物などの肌荒れの改善にも最適です。

バタ足体操

ベッドや布団の中でも簡単に試せるのがバタ足体操で、以下のような手順で行っていきます。

①ベッドや布団にうつ伏せになって寝る
②水泳でバタ足をするような感覚で膝を伸ばしたまま上下させる
③10回くらいパタパタとして疲れたら一度休憩する
④今度は膝を曲げてかかとがお尻につくように軽く叩く
⑤20回程度繰り返して完了

「の」の字のマッサージよりもやり方は簡単で、リラックスしている時や就寝する1時間前の運動として取り入れてみましょう。

「上手く寝付けない」「夜中に直ぐに起きてしまう」という睡眠障害のような症状を訴えている方は身体が疲れていないのが原因かもしれません。

運動不足に陥っている現代人は多いですし、睡眠不足によって自律神経が乱れて便秘に繋がるケースは意外と多いので、自宅で体操やエクササイズを行って適度に身体を動かすべきです。

S状結腸を刺激して解すマッサージ

S状結腸を刺激して解すマッサージも便秘の解消に適しているので、どのような方法を取れば良いのか以下を確認してみましょう。

①ベッドや布団の上に仰向けに寝て両膝を立てる
②おへその下辺りに位置しているS状結腸を上下に1分間程度揺らす
③揺らしながらキュっと押し込んだりして刺激する

朝食前と寝る前の2回に渡って行うのが効果的で、他のエクササイズと同じように腸の動きが改善されて便が通るスペースを確保できます。

座った状態でのマッサージ

外出先では寝転がって刺激することはできないので、以下のような座った状態でのマッサージも実に効果的です。

①仕事中やトイレ中などどこかに座る
②猫背にならないようにピンと背筋を張るのがポイント
③おへそを凹ませるイメージでお尻を締める
④ゆっくりと左右に捻って限界の場所で5秒間ほど止める
⑤この動きを左右交互に数回に渡って繰り返す

座った状態でどんな場所でも試せるのがこの方法の大きなメリットとなっています。

お腹に刺激を与えるようなマッサージは食後直ぐに行わない方が良く、消化が終わった当たりの2時間後~3時間後がベストかもしれません。

その点、座った状態でのマッサージは直接刺激を与える方法ではないので、時間帯に限らず試すことができます。

マッサージや体操で便秘を解消できない時はどうすれば良いの?

どの種類のマッサージや体操でも、即効性は期待できないかもしれません。

お腹を刺激して直ぐに排便が促されるわけではなく、「数週間に渡って行っているけど変化がない」「お通じが良くなっている気がしない」と便秘の解消に繋がらないケースも十分にあり得ます。

そんな時は身体の内部からの改善を試みるために、通販で取り扱っているサプリメントに頼ってみてはいかがでしょうか。