5月8日(土)、葉山芸術祭 Medicine Art 2010 波のうた 草のうたへ!
葉山芸術祭 Medicine Art 2010 波のうた 草のうた(※)は、
70年代モダン建築の葉山のきさら邸を会場に「最近、どーも、植物が気になる!」という面々が
集まり、植物たちの美や叡智に出会ってみようというアートイベント。
期間中、アートワークの展示やワークショップ、お話会やライブ、更にはカフェもオープン!と盛り沢山な内容。
私も長男を助手に一日だけローフードシェフをして「最近、どーも、植物が気になる!」を表現させて頂いた。
会場はこんな感じ♪

↑アイヌ刺繍+古布絵 の 宇梶静江さんのアートワーク展示
手前は澤畑明見さんの、奥はアマルーアさんのアートワーク展示
とっても美しいアイヌ刺繍を作家の宇梶静江さんが始めたのは60歳になってから!

↑草の籠・造形 の 澤畑明見さんのアートワーク展示

↑流木のオブジェ+竹の灯り の 砂田夢草さんのアートワーク展示

↑ひかりえ の ASUKAKI(片岡あすかさん+倉重アキ さん)のアートワーク展示
あまりに写真が下手なので・・・

昨年長野のおおえまさのり邸での画像。
たき火を後ろに、ひかりえが輝いている。
その前で『ジャンピング・マウス』のストリーテリングを聞いた。
10ヶ月ぶりに、ひかりえに会い、あの時の感動を思い出し、幸せだ。
ASUKAKIさん、次回作はティピ(インディアンのテント)に刺繍して作る『虹の戦士』だそう♪
また、この日は、宇梶静江さんのアイヌと植物のお話+浦川真喜子 さんのアイヌ刺繍の
ワークショップがあった。
キッチンに入っていたので、部分的な参加だったのだけど・・・
アイヌ民族のグランマ的存在の宇梶静江さんのお話には、ぐぐっと引き込まれ魂がふるえた。
自然全てに神様が宿っているとするアイヌ文化。
植物は粗末にすると、怒って逃げる(根も葉も土に還る)というお話には、逃げさせてしまった
植物たちを思い出し・・・ドキリ。
人を殺すことを良しとせず、山の中へ、北へ、と追いやられたアイヌの人々。
戦いの歴史もあり・・・死んだ魂は、アイヌでもアイヌを殺した人々であっても、同じに供養するというアイヌ精神を、私はちゃんと理解できただろうか。。。
アイヌの歴史、日本政府がアイヌ民族にして来たこと、アイヌの文化や芸術、
全てに神の存在を認めるアイヌの人々の生き方。
私たちが学校やメディアから受け取ることができていないことが沢山だ。
↓そしてワークショップ中のおやつ、良質のこんぶを油で揚げてつくる こんぶしと というおだんごは美味~♪
その地にあるものを使い、愛と叡智でつくらる、食文化って楽しい。

↓宇梶静江さん作、縄文みそ。
アイヌの愛と叡智で出来ている!

このお味噌、本当に美味しくて、我が家では味噌好きの次男を魅了している。
この縄文味噌、アイヌと世界の人権を守る為の活動資金になる。
見つけたら 即買い! をおすすめします。
宇梶静江さんのお話はワークショップ後もスタッフと一緒に夕食時、食事の後も聞くことが出来た。
背が高い低い、肌の色が違う、お金があるない・・・小さなものから大きなものまで、
静江さんは「手放しなさい」と言った。
そして、歌うこと、描くこと、つくること、芸術は人を楽しませるから素晴らしいと。
深夜まで、アイヌの事だけでなく、私たち一人一人の命や魂にまでも向き合い、
地球規模の大きな愛で包み込んで下さる姿に魅了されっぱなしだった。
こんなにかっこいい77才の女性が存在しているなんて凄いことだ。
そして、私もつくることをしてみた。
ローフードプレート!(雑穀ご飯のトマトベジカレー付き)

上から時計回りに、ロースクランブルエッグ、大根カンッペと菜の花、大根とズッキーニのトマトソースパスタ、
キャベツとブロッコリーの干しぶどうサラダ、キノコマリネ(ブログにレシピをアップしました)、
真ん中が長男がハワイから持ち帰ったウコン使用のウコンで解毒のハートクラッカー♡
このウコン、星を見上げて旅をするホクレア号の人達が持って行くウコンと同じもの♪
こちらはロースイーツ!

携帯画像でごめんなさい。。。
上から時計回りに、バナナシナモンクッキー、クリームタルト、ローブラウニー!
ポタージュやピザ、クレープなんかもつくりたい気持ちモリモリだったけれど、移動を考慮してのこのメニュー・・・楽しんで頂けたかなぁ~♪
ローフードは手をつなぐ料理だと思っている。
人間同士、植物と私たち、動物と私たち、私たちの健康と未来、沢山の命と地球・・・いろんなものが手をつなぐ料理♪手をつなげば、笑顔と元気がやって来る!
手をつなぐ気持ちでつくったローフードに、「美味しい!」「奇麗!」「楽しい!」という言葉を
沢山頂いて、天にも昇る気持ち♪
ありがと〜!!!
長男も、祝島での虹のカヤック隊の活動を会場の皆さんにお話しし、場をつくっていた。
やはりキッチンにいて、話は長く聞いていることができなかったのだけど・・・
小さかった頃、病弱で泣き虫で私にへばりついてばかりだった長男が、
沢山の人の前でお話をする姿に心がふるえた。
多くの人に育てて頂いて、本当に有り難いと思った。
お話をしっかり聞いて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいになった。

宇梶静江さん作、刺繍絵本『アイヌの治造物語』にサインをしてもらっている長男は嬉しそう。
サインには 愛は力 という大きな文字が添えてある。
最近 愛 がテーマだと言っている長男に、きっと響きまくりの言葉だろう。
波の、草の、愛のうたを沢山たくさん聞くことが出来た5月8日という日とそれの繋がる全て、地球とおひさまにありがとう!ありがとう!ありがとう!
※葉山芸術祭 Medicine Art 2010 波のうた 草のうた (Click!)









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