リゾート地として知られる軽井沢の「来し方」と「行く末」について想うことを、「いま」を暮らす住民目線の日常から、ぽつぽつとつぶやいてみたいと思います。
星野温泉の宿泊エリアから散策できる様に遊歩道が整備され、外来者は駐車場に車を入れて散策しますが、どうしても混雑してしまいます。
遊歩道は、湯川の清流に沿って、雑木林の木立の中を縫うように続いています。
こうしてみると、湯川ってこんなに素敵な川だったのね・・・と改めて感じられます。
歩きながら、子供達がクイズを楽しめるような工夫もされていました。
商業施設ではあるものの、涼やかな川風を楽しみながら静かに歩くことの出来る遊歩道は地元で生活する私達にも嬉しい場所のように思えました。
せせらぎの音を楽しみながら歩いていくと、木立の向こうに「ハルニレテラス」の施設群が見えて着ました。
施設エリアは全体的にボードウォークのようになっており、店舗が入る平屋建ての建物が点在しているのですが、この日は全体のスペースに対して人の数が多すぎて、少し狭苦しい印象がありました。
世界のスペシャルティ・
コーヒー産地を尋ね、最良品質のコーヒー豆を軽井沢から全国へ発信している「丸山珈琲」も出店しています。
社長の丸山健太郎氏とは、一緒にFMで番組をやっていた友人であり、先日も出張帰りの新幹線で一緒になりましたが、丁度その日の便でボリビア~ブラジルから帰国したと言っていました。
ハルニレテラスの店舗は飲食関係を中心に、お土産と雑貨が少々。
軽井沢のアウトレットとは異なり、何かのブランドがここへ人を寄せているのかと言えば、そうでは無い様に思えます・・・丁度、小淵沢のリゾナーレと同じ雰囲気が感じられます。
外来者が一巡して落ち着いて来たら、ここへ車を置いて、温泉に入って、遊歩道を散策し、お茶や食事を楽しんで、せせらぎの聞こえるテラスに腰掛け、のんびりと読書をする・・・というような時間を過ごしたいと思う人々にとって、最良の場所になっていくのだろうと思いました。
横浜生まれの信州育ち。独特の歴史を持つ軽井沢に惹かれ、定住して13年。本業の傍ら、ボランティアとして開局当初よりFM軽井沢で番組制作に取組み、地域コミュニティへの話題を提供中。
07.11軽井沢を走っていた小さな軽便鉄道、草軽電鉄が姿を消してから
06.01今年は草軽電気鉄道が軽井沢から姿を消して半世紀の節目を迎えて

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